anotsu_K_ryo9のブログ

絵をかきます、ひたすら

速筆になってきた イラスト練習

どうも皆さま、最近暑くなってきてうんざりしている僕です。

 

最近は、勉強→本気絵→課題探し

のサイクルを繰り返しているわけですが、今日も今日とてその練習内容の振り返りをしてみます。

 

 

ジョジョチックフレディ、の模写です。

いやぁ、個人的にはかなりいい感じに仕上がったと思ってます!

 

というものの前回のイラストは全体的に彩度が高すぎてしまったこと、そしてスマホで見たときに何かちょっと暗いな、という印象を受けてしまいました。

(前回のやつ)

 

そのため、今回は明度を気持ち高めに、また明度の開きをやや大きめにしてみたら、スマホで見てもいい感じの見た目になりました。

 

それでも課題はまだまだあるわけでして、、、

 

例えば肌のテクスチャをもう少し滑らかにするべき、であったり

 

明部から暗部のグラデーションをぼかしすぎずにしたほうがよかった

 

あとは服のしわ!パキット、ふわっとの使い分け等々色々です。

 

 

ただ、結構描く速度が速くなってきてるんですよね

 

おそらくラフから完成まで6時間くらいでできました。

 

ほんと半年前くらいまでは平気で一週間くらいかかってましたからね(平均3h*7くらい)

 

これはおそらく午前中にとにかく短期集中で描いているからだと思います。

 

個人的に制作時間が長いと、中だるみしてモチベも低くなっちゃうので速筆になれたのは結構いい成果の一つです!

 

 

とまぁこんなところですかね。

 

もうすぐ学校が始まるので、ここまでのペースでの練習は難しくなってくるなー、とひしひしと感じております。

 

今年に入ってもう三か月が経過したわけですが、個人的にかなり成長したなと感じています。

 

学校始まってもこの伸び率を継続していきたいなぁあぁ

 

がんばります

 

改善と成長、新たな課題

どうも、もうじき学校が始まってしまう僕でございます。

 

今日はちょっと最近のイラスト練習報告とか、色々記してみます~

 

 

ここ数日間では主に塗りの練習をしてきました。

まず一枚目

肌塗練習

ンーーーーーー、ちょっと荒いね

そんで次

色味というか印象メインで描いたやつ

個人的には気に入ってる

 

ちなみにもちろん模写です

 

練習×3の次の本気絵、今回はフリーレンのユーベルを描きました!

 

自分的には今までより二段階くらいレベルアップを実感してます。

 

構図もしっかり写真を参考にしつつ、ラフの時点で最終的な印象をはっきり定めてから書き始めました。

 

テイストとしてはDinoさんというイラストレーターさんの絵柄に近づけるようにしてみました。

あんまにてないけど

 

そしてこのイラストの自分なりの課題、

 

手をもっとしっかり描くこと、後に色調補正をしすぎてどれがいいのかわからなくなってしまったこと、背景が雑いこと

 

を改善するためまた次の練習ループへ。。。

 

ガマットマップを用いて色味を制限して描いたイラスト

ホアキンさんマジ好き)

 

ガマットマップは結構色味という課題がある僕にとっては、なかなかに使える知識なのでもっと活用していきたいなー、と思いました(小並感)

 

 

こんな感じですかね、最近の練習は

 

一歩づつ前進してる感はある!からもっともっとうまくなりますよ~僕は

 

 

最後に

 

よくブログのことわからないんですけど、何気に見てくれる人もいるし、スター?もくれる人がいたり、読者になってくれた人もいたり。。。こんな駄文でも見てくださる方もいるもんですね、色々とありがとうございます!

 

これからもイラストレーターになれるように頑張るので、お暇なときにみてくれたらうれしいです。以上!

練習あるのみ

どうも、最近ようやくイラスト練習サイクルを確立しつつある僕です。

 

今回は最近模写を通じて得られたことを書いてみます。

 

 

イラストは色の集合体

ということなんですけど、僕は今まで線画からの~塗り!っていう手順でイラストを作成していたわけですが、それだとどうも完成形が自分のイメージと違ってしまうんですよね。

 

それに細かいところに意識が向きすぎて、遠目から見た時の印象があまりよくない

 

 

僕はようやく気付きました

 

イラストは第一印象が命ということを

以下そのことを意識して練習して見ました

 

↑色置き

↑書き込み後

 

何事も基本は大から小へ、一番初めが一番大切

 

まだまだ雑いですが、自分の中で何かをつかめたような気がしました

 

おそらくこの調子で行ければ、こっからかなり成長できる手ごたえを感じています

 

あとはやるだけだぜい!

コンセプトアートにはまった漢

どうも、日々イラスト練習に励んでいるものです。

 

最近コンセプトアート風というか、一枚絵の面白さ、世界観という要素を意識したイラストを描いています。

特にイラストレーターのNegさんの影響が大きいですね

 

 

 

初作品、なんも面白みもないしへったくそ

 

 

進撃と絡めて要素を多くしてみた。今の自分の限界

 

 

コンセプトアート風のイラストを描き始めて、今まで漠然としたプロのイラストレーターになりたいといった目標から、ゲームとかアニメのコンセプトアートを描くプロになりたいと明確な目標が定まってきました!

 

自分は今19歳の大学一年(新二年)です。

卒業まで、いや、就活開始の三年生までにはフリーでも仕事をもらえるほどの実力、知名度をつけたいと考えています。

 

そのために現状足りないものだらけ、実力もアイデア力もカスです。

 

とりあえず今は素体と人物の顔のデッサンを行っています。

 

焦りすぎずに一歩づつ、確実に積み重ねていくぞ!!

 

 

 

ボーは恐れているを見て語りたいこと!

どうも、今回は『ボーは恐れている』を見て、言いたいことをネタバレありでダラダラ話していこうと思います〜

 

(乱文スマソ)

 

 

さて、まず前提として、僕は一応ヘレディタリーもミッドサマーも視聴済です。

だからなんだってわけですが、要するに、過去のアリアスター作品を見て楽しめたのなら、今回の作品も楽しく見れるということです。

 

前置きはこれまでにして、この映画を見て僕が語りたいこととしては

 

・ちゃんとホラーコメディだった

 

・どこからがボウの夢?妄想?

 

ってことです。順番に語っていきます。

 

 

最初のちゃんとホラーコメディだったってことですけど、見た方々なら分かると思います。

 

バクマンでいうところのシュールな笑いが多々ありましたよねw

 

例えば、冒頭のボウが風呂に入っているシーンで、水道会社の人かな?が風呂場の天井に張り付いていて落ちてくるシーン。

おじさん二人が浴槽でわちゃわちゃしているシーン、あれ面白くないですか?w思わず笑っちゃいました

 

他にはボウがフル○ンで外を走り回るシーンw

 

あとはペンキを飲むラリった娘に、ビッグディッ○モンスターとかですかねw

 

これらのシーンはあくまでも登場人物は真面目に行動しているため、そこにシュールな笑いが生まれるのかなー、と

 

 

あとは、どこからがボウの夢や妄想かという話ですけど、僕が考えるに、この映画の全てが同じ現実世界の軸で起こっていることとは考えにくいと思いました。

 

どこからかがボウの妄想や夢であると

 

そこでどのシーンからがボウの妄想なのか自分なりに考えてみました。

 

1.車に轢かれた後から

2.最初から

3.母を56した?後から

4.全てが真実

 

1については、車に轢かれた時点でボウは死亡して、以降はボウの過去の体験や自責の念による妄想である、ということです。

 

根拠としては轢かれた上何回も刺されて生きているのか?ということと、監視カメラのシーンで明らかに未来の様子が写っているということです。

 

2については、一番最初が水の中のようなシーンから始まったことから、本編の内容のほとんどがボウの走馬灯のようなもので、最後のボートが転覆して溺れるシーンと最初の映像だけが本当に起こった事と、ということです。

(ちょっと微妙かな)

 

3が1番考えられそうです。

終盤で母を殺めたボウが外に出て、画面右にフェードアウトしていきます。

そこからボートに乗って例のスタジアム的な場所に行くのですが、そこが丸ごとボウの妄想、夢であるということです。

 

まぁどう考えてもラストのシーンだけ異様ですし、これはあまり実際の出来事とは考えにくいですよね。

 

なのであの空間での出来事は母に言われたことや、過去の過ちなどを振り返ったボウの心情を表していると考えました。

最後ボウが沈んだのは元々精神不安定だったボウの心が完全に死んでしまったということかな、と考えました。

 

4はほとんど考えにくいですが、全て実際の出来事ということです。

まぁラストシーンが明らかに異質なので、私はほぼこの説は無いと思います。

 

 

 

と、まぁ言いたいことはこの位ですかね。

 

確かによく言われている通り、フワフワとした夢を見ているかのような映画でしたね。

3時間という長尺でしたけど、飽きずに最後まで楽しめました。

あと、隠しカメラのあたりから若干トゥルーマン・ショーが頭によぎりましたが、全然違うベクトルの方に進んでいきましたねw

 

とりあえず、僕の今年初の劇場映画、『ボーは恐れている』かなり面白かったです!

 

もうすぐ公開されるオッペンハイマーも楽しみ

 

追記:皆さんの意見や感想もお聞かせください!

もう1人の僕やマリア様の置物などどういう役割があったのか分からないシーンも多かった...

窓から差し込むライティングイラスト

について感じたことをまとめます。

 

1.服のシワはいわゆる「ふわっとシワ」

ふわっとシワは完全なる造語です、自分のイメージ

 

つまりは窓から差し込む光なのでロケーションは室内なわけです。

そして今回は窓の隙間から差し込む光にしたので、画面全体としてはほとんどフィルライトに照らされてる状態にしました。

 

そのため、人物に直接光が当たる場所はしっかり明暗がはっきりしますが、フィルライトの部分はコントラストが弱いふわっとシワになる、と感じました。

 

 

...以上です。

 

 

いや、ね?今回は光源(窓)を見えない位置に置いたので、セオリー通りにはいかなかったんですよ💦

 

本当は外の地面からの反射光を天井あたりに反映させたりしたかったんですけどねー

構図の関係上天井を書くことは無かったです。

 

以下余談です、今回のイラストで意識した点を書いていきます。

 

・レースのカーテンの透過光

 

・明暗の差をよく考える、目立たせたい箇所にハイライトを置く

 

・ハイライト付近に密度を高めるためホコリ?っぽい飛沫をちょっとだけ置く

 

・モノの質感に拘る

 

・キャラと背景のコントラストをなるべく合わせる

 

・サブサーフェススキャタリングの意識(ちょい失敗)

 

・エッジライト(難しい)

 

以上!

筋トレの落とし穴

※全て私の独断と偏見です

 

今回はさっき思いついた筋トレにおける落とし穴についてテキトーに書いていきます。

まぁこんな偉そうなこと言っても僕はまだ筋トレ1年にも満たない(10ヶ月位)新人トレーニーです。それでも一応、一日おきの筋トレをずっと継続できていて、体も少しづつ変わってきているのでよければ参考までに。

 

 

ズバリ、筋トレにおける落とし穴とは

 

やる気がある人こそ継続しづらい

ということです。

 

これは実際に僕の経験談なのですが、継続という面でいうと、筋トレにやる気を持って高いモチベーションで挑もうとすると難しいです。

 

そもそも毎回モチベーション高くトレーニングをしようとするのは、まだ筋トレを初めたての人には厳しいです。

人間なので気持ちの上がり下がりはあると思います。

 

僕も一応今まで継続してきて、すごくやる気がある日や全然やる気がない日が何度かありました。

そんなときどっちのほうがトレーニングを進める上で辛いかというと、やる気がある時の方が辛かったんですよね。

 

ジムに向かうまではやる気がある方がモチベもあるし、前向きな気持ちなのですが、いざトレーニングを始めると1回1回の種目に集中しすぎて、後半にいくたびにだれてくる。

そして「あと○○回もやるのか...」という気持ちが湧いてくる。

 

一方やる気がない時は、最初のトレーニングに挑む時はすごく辛い。

しかしその最初だけ終わってしまえばあとは慣性の法則で淡々とこなしていくことができる。

そして終わったあとは清々しい気持ちで帰ることが出来る。

 

これはあくまで僕の経験談なのですが、やっぱり継続という視点で見ると、筋トレは

「特別なモチベを持って取り組むのではなく、淡々とこなす」

のが良いと思います。

 

これは筋トレだけじゃなくて全ての物事に言えるかもしれないです。

長期的な継続を視野に入れていることに関しては、熱を入れすぎない方が長く続けられる、そう僕は思います。

 

...っていう話でした。

この考えももっと筋トレ続けていったら変わるのかなぁー